J-anon’s blog

衰退する日本と世界の闇を考察します

トランプ 、ダースベイダー伝説!チーム Qとインテリジェンス軍事政権は、スカイウォーカーの夜明けを成し遂げるか!?

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トランプ大統領が予想通りディープステート民主党の弾劾イチャモン裁判を無罪で乗り越え、2020年初の一般教書演説を米議会で行った。

彼が米民主党下院議長のペロシに、「ナンシー、メリークリスマス!2020年の一般教書演説は予定通りやらせてもらうよ。このクソったれ!!Fu〇〇 y〇u!!」という、Twitterで送った素晴らしい芸術的なクリスマスメッセージの通りになったわけだ。

追い詰められた悪魔主義者たちはついに世界に生物兵器をばら撒き(中国、日本にはコロナウィルスで感染者22万、死者数2.5万人―中国共産党からデータ流出、アメリカには新型インフルエンザで感染者1500万、死者数1万人)、聖書の予言通りに暴れはじめている。

という事は、本当に終わりの時が始まったのだろうか?

トランプ大統領はかつて2016年にヒラリーを破った大統領選出馬の際の演説で言った。

「これは単にもう一つの4年間を決めるための選挙ではありません。

これは我々の文明の歴史の分岐点であり、民主主義が単なる錯覚なのか、それとも我々が自身の政府を支配できるか否かを決めるものです」と。

そしてこうも言った。

「今、我々の偉大な文明は、審判の時を迎えました。

私はこの日が来る事を知っていました。

私にはこの活動を行う必要はありませんでした。

私は大会社を築き、素晴らしい人生を送って来ました。

にも拘らず、私が誰かが考えた嘘や欺瞞、悪意に満ちた攻撃に晒される全面的な恐怖ショーを体験する事を選んだのは、この国が余りに多くの物を与えてくれたので、今度は愛する国にお返しをする番だと考えたからです」と。

そして彼は大方の予想を裏切って大統領になり、世界に蔓延していたグローバリズムという国家を持たずに既存権力に寄生しているグローバルユダヤ財閥の国家破壊計画に待ったをかけた。

しかし、私が特にこの1年間懸念にかけていたことは、トランプが一部の人の言うように、本当に世界を救う神の使者なのか?あるいはベンジャミン・フルフォード氏が言うように実はロスチャイルドに資金繰りを助けてもらったことのあるカバールと同じ穴のムジナなのか?ということだった。

ある大手オルタナティブメディアのチャンネル主さん(この方は私のブログを動画にUPしてくれるのは大変有難いが、危険だから止めた方がいいと言っているのに、未だ私のブログをYouTubeにUPし、おまけに最近は専用のロゴまで付けてくれているw本当に勇気のある方だ)は、トランプは神の使者だと信じる、私は彼の世界を救う計画を信じる!と言っていた。

アメリカだけではだめだ、世界を変えなくてはならない、と言っている彼を信じると。

何故そうはっきり断言できるのか?最初はそうでも、途中から気が変わることもあるのが人間ではないのだろうか?アメリカを変えること自体大変革が必要なのに、どうしてそう言い切れるのか、と。

確かに、トランプの背後にいると言われるチームQ、インテリジェンス軍事政権が作った「世界を変える計画」の動画は、私のように疑い深い陰謀解析者(陰謀論者という、陰謀の塊であり、JFK公開処刑した実働部隊であるCIAが作ったお笑い造語は使わないようにしよう)にとっては目玉が飛び出るほど、これ言ってしまっていいのか?という位社会の本質をついている。

本当の犯罪者は裏路地にいるスキーマスクを被った人間ではなく、スーツやドレスを着て各国の政府の中枢や豪華なオフィス街、王室やバチカンにいるのだ、と。

NSAは彼らの全ての情報を抜き取っており、それを公開することによって彼らを法廷で裁くことは可能だと。

だが、その計画は遅れているが、真実だと断言しよう。

そして、私はトランプを神に使わされた使者だと信じる!と断言した大手オルタナティブメディアの動画主さんには、感謝と共に、こう伝えたい。

「ありがとうございます!私の負けです。トランプ大統領チームQ、インテリジェンス軍事政権の運営者は、間違いなく神の使者であり、光の騎士であり、ジェダイの騎士であり、フォースと共にある者たちです!」と。

何故なら、その答えは、この大手オルタナティブメディアの動画主さんが1月半ばにUPしたQ map japanの「えり_さんの情報」の中にある。

今は削除されたようだが、正直言って、この動画を見た時には、目から鱗が落ちるどころか、私が網膜剝離になりそうになったくらいだ。

そして、「そういうことだったのか!」と全てが繋がったからだ。

この動画の中でえりさんは、「裕福な引退生活を送れる身分なのに、家族を危険な目に合わせてまで大統領になったトランプが何故今更裏切ると思うか?」「そろそろトランプが在任中に一つの戦争も起こさなかった大統領であることに気付くべき」「Q armyの基本は祈り。それ専門の部隊までいる。何故なら相手が悪魔だから祈りが最も効果的、仲間同士がつながり、愛し合い、団結し合い、一つになることを悪魔は一番恐れる」「敵が悪魔だとしたらQの正体は何だと思いますか?」「Q armyは日米が一つになってすでに反撃を開始している」「何故カバールが日本をターゲットに選んだのか考えて欲しい」「この時代にアメリカと日本に生まれて来た意味を考えて」と、非常に意味深い事をたくさん言っておられた。

そして、その後に続いたこの言葉を聞いて、私は角膜が落ちそうになったのだ。

「愛は忍耐強く、愛は優しい。愛は妬まず、傲慢でなく、自慢しない。愛は無礼でなく、身勝手でなく、怒りっぽくなく、間違いを犯さない」

この言葉は、分かる人には分かるメッセージだ。

分からない人には単なる彼女の価値観に過ぎないと見過ごすだろう。

しかし、分かっているが、分からないフリをしている人間にとったら目から角膜が落ちそうになるくらいの強烈なメッセージだ。

まさか、と思い本引っ張り出して読み返したら、やっぱりそうだ、と確信した。

間違いない。これは、1995年にアメリカの弱小出版社から発行され、1990年代後半に日本で発行され、アメリカで累計400万部以上、日本で累計100万部以上、世界32か国で翻訳され、推定7~800万の人々が読んだ現代に現れた聖書、アメリカ版 日月神示、「神との対話」のシリーズ第5巻のクライマックスで、著者のニール・ドナルド・ウォルシュを通して現れた神が、世界の人々に向けて送ったメッセージそのものだ。

言葉尻は変えてあるが、文脈はそのままだ!

断言するが、この本は、現代に2千年ぶりに登場した改訂版の新約聖書だ。

これは、ニール・ドナルド・ウォルシュという、元地方紙の新聞記者で、後にラジオのDJになり、自動車事故に遭って1年入院して破産し、ホームレス生活も経験した男が、事故の後遺症から肉体労働はできず、50歳間際でやっと見つけた仕事もクビになり、怒りにまかせて便せんに神に対する質問と罵詈雑言を書きなぐった所、そのままペンを持った手が動かなくなり、勝手に何者かが返事を書き始めた、いわゆる自動書記が起こった、という所から始まる。

そして、その返事を寄こしたのが何と神だった!というオチだ。

このやり取りは3年間続き、それが「神との対話」という本になった。

この本を私のような、神は多分存在すると思うが「教義があって代理人を名乗る人間がいる宗教は絶対に信じない」というタイプの人間が手に取った場合、最初は冷やかし半分に「さて、一体どこで尻尾を出すだろう?」と悪意に満ちた気持ちでページをめくるだろう。

そして、途中からあることに気付く。

この本はニールが質問し、神と名乗る生命体が答えるという形式で進行していくが、ニールは悩みを抱える普通の人間であり、おおよその人間が神や人生というもの、人間という存在自体に対して抱く疑問を次々に質問として、しつこくぶつけて行くのだが、この神と名乗る生命体はその質問の全てに迷うことなく、驚くべき答えをはっきりと示している。

かつてイエズス会創始者であるフランシスコ・ザビエルは400年前に日本に布教に来た際、どこに行っても当時の日本人から同じような事を言われて困り果てたと言っている。

ザビエルいわく、日本人は多神教の文化の中で生活し、異国の宗教でも良いと思うなら受け入れる姿勢で最初は熱心に話を聞きに来るのだが、真剣に話を聞く分、突っ込みも鋭かったらしい。

ザビエルを困らせたのは、彼が「天地は全能なる創造主デウスによって創造され、洗礼を受けて聖書の教え通りに生きたのなら、その者は天国に行き、洗礼を受けず、聖書で禁止されている行為を行った場合、永遠の地獄に落ちる」と言った後で、日本人が必ず言ってくる2パターンの言葉だったという。

一つは「そのデウスというのは、人間という誘惑に負けやすい不完全なものを作っておいて、その不完全なものが誘惑に負けたり失敗したら永遠の地獄に落とすのか?それじゃ神じゃなくて悪魔じゃないのか?」というもので、このことはルイス・フロイスも著書「日本史」の中で書いている。

フロイスは日本人からこのようなことを行く先々で言われ、大変困ったと書いている。

彼は「日本人はどこでもこのような事を言って我々を困らせたが、私たちは全能なる神デウスの助けを借りて、事なきを得た」と言っている。

つまり答えられずにゴマ化したんだろう。

もう一つザビエルを困らせたのは、洗礼を受けない人間は地獄に落ちる、という教義に対する日本人の質問だった。

「私たちのご先祖様はキリスト教なんて知らないから洗礼を受けてないが、我々のご先祖様はどうなるのか?」

ザビエルは脂汗をかいたことだろう!

しかし、教義は教義だ。こう答えるしかなかったという。

「残念ながら、ご先祖様たちは地獄へ落ちたが、あなた達は洗礼を受ければ救われます…」

すると日本人たち、すなわち我々の400年前のご先祖様たちは口々にこう言ったという。

「何も悪いこともしてないし、キリスト教なんて知らなかったから洗礼を受けなかっただけなのに、ご先祖様たちは地獄へ行ったというのか?そのデウスという方はずいぶん酷い方だ!それでは悪魔じゃないか!」

そしてザビエルは、「日本人は宣教師たちの行動をいつもよく見ていて、言っていることとやっていることが少しでも違った場合、たちまちそれを咎め、離れて行ってしまう」と言っている。

かくしてザビエルは日本から帰国した後、「…精魂尽き果てた。自分の信仰に自信を失った」と言っている。

つまり、心が折れたのだ。

彼自身、行く先々で日本人から教義を説く度にデウスは悪魔じゃないのか?と言われ続け、「よく考えてみたら、彼らの言っていることは筋が通っている。実はデウスは本当は悪魔じゃないのだろうか…?」と思ったのかもしれない。

この時点で教義が倫理破綻しているんだから、後に「神は悪魔的なものだ」とするグノーシス派のフリーメーソンが誕生したのも無理はない。

また、えりさんは先に来日したローマ教皇を「法王のコスプレしたカバールにしか見えない」と言っていたが、今の教皇イエズス会出身らしい。というか、バチカン自体がフリーメーソンP2に乗っ取られてんだから、正確にはコスプレしたフリーメーソンリーと言うべきか?(ジョン・コールマン博士いわく、マフィアの麻薬で得た金を寄付金とすり替えて洗濯してたバチカン銀行頭取のポール・マルチンクス枢機卿フリーメーソンに加入していて、これらを追い出そうとしたヨハネパウロ1世が法王就任1か月でジキタリスで暗殺されたというのだから、そうなんだろう)。

しかし「神との対話」の中で、何故神は不完全な人間を作って罰するのか?というニールの同じ問いに、この神はこう答えている。

「不完全なものなど作っていない。あなた方はあるがままで完璧だ。ただ、一時的に完璧ではない、これは自分ではない、という体験をしているだけだ」

「なんでそんな体験をしなきゃならないんですか?」

「私は自分が完璧な創造主であることを知っていたし、思考と創造のプロセスは同時だった。そこで私は自らをいくつものパーツに分解して、これらに私と同じ能力と自由意志を与えた。それがあなた方だ。こうしてあなた方が天国と呼ぶ所、すなわち神の王国ができたが、そこは全てが完璧で、完璧でないものは一つもなかった。

そこには愛と平和に満たされた感情以外何もなかったが、困った事に、誰もが完璧なのだから比較対象がない。

多くの魂、私の分身たちは、自分が完璧であることを知っていたが、彼らは次第にそれを体験したがった。一人一人が光であっても、周りが全て光で満ちているなら太陽の下の蝋燭のようなものだ。

そこで私は彼らの意見に賛成した。

だが、自分が光であるという事を知るには、暗闇が必要だ。

自分が完璧であることを知るには、まず自分が完璧ではないという体験をしなければならない。

そこで私は物質界という仮想現実の世界を作り、生物の住める惑星を作り、そこに人という意識ある被造物を置いた。

そしてその意識ある被造物の中に、私の分身である魂を送り込んだ。

そこは相対性の領域であり、そこには寒さがあり、暑さがあり、光と闇がある。右があり、左がある。あなた方は人間に宿った神である。神にできないことはただ一つ、神であることを止めることだ。だが、次善の策として、自分が神であることを忘れることは可能だ。そこであなた方は一時的に神であることを忘れ、相対性の領域に入った。

そこではあらゆる体験ができる。勝利も敗北も、善と悪も、出会いも別れも体験できる。これらの相対的な体験を通して、あなた方は自分を思い出し、自分が光であり、完璧であることを再認識するのだ」

「しかし、一歩間違えたら地獄に落ちるんですよね?」

「地獄なんてものは存在しないし、悪魔もいないんだがね」

「じゃあホロコーストを引き起こしたヒットラーはどこに行ったんですか?」

「あのね、ヒットラーは天国に行ったんだよ」

「そういう意見はどうなんでしょう?」

「そういう意見も何も、他に行く場所がないからだ。

そもそもヒットラーは自分が悪いことをしているとは思っていなかった。

あなた方は全てヒットラーの責任にしようとしているが、当時多くのドイツ国民は敗戦で打ちひしがれ、その集合無意識はヒットラー的なものの誕生を望んでいた。

ヒットラーがあれだけのことができたのは、多くの者たちが彼に全面的に協力したからだよ」

「では、殺された人たちはどうなるんですか!?その家族は?」

「そもそも死は終わりではないし、生命体が形を変えるだけだ。むしろ死んだ瞬間に、あなた方はこれまで味わったことのない素晴らしい体験をするだろう。最高の感情を味わうだろう。

しかし、あなたが言っている所の意味はわかる。宇宙には法則がある。

それは、人が誰かにしたことは、自分自身も一度は体験しなければならないというものだ。

この法則からは神自身も逃れられない。これは原因と結果の問題だが、罪と罰と言い換えることもできる。

悪魔のような行為を行った人間は、相対性の世界で自分が行ったことを、次か、そのまた次の生で、自分が行った行為を相手の立場で体験しなければならない。

この体験があなたの言う所の地獄だろう。

それでいて、あなた方は自分が体験する立場になった途端、こんなひどい目に遭うなんて、一体私が何をやったんですか!?と私に対して喚き散らす。

自分がやったからやられた側の体験をしているのに。

最も絶対性の世界には地獄はないし、悪魔もいないがね」

「だったら酷い目に遭ってる人たちは自分が悪いんだから放っておけばいいということですか?」

「そう考えることも可能だが、間違った行動を見て見ぬふりをすることは本当のあなたではない。あなたが本当に目覚めているなら、それを止めさせなくては相手のためにもならない。本来ならば、あなた方は真のメッセージを伝えるべきだ。我々は一つであり、地球には全世界を養って有り余る資源があると。

それでも相手が行動を変えないなら、皮肉な話だが、次善の手として、あなた方は邪な戦争を終わらせるために、戦争に行かなければならない。これは選択の問題だ」

「それは輪廻転生のことを言っているのですか?それはキリスト教では異端ですが」

「バカバカしい。そんなことはあちこちの本や情報で確認できるではないか?前世の記憶を持っている人たちがいるという実例もある。こういった本は私がインスピレーションを与えて書かせたものだ。

異端にしたのは私の名前を使っているどっかの誰かだろう。

イエス・キリストは輪廻転生を理解していたし、実際に伝えていた。

しかし、後の教会の指導者たちにとって、この教えは非常に都合の悪いものだった。

何故なら、失敗しても人生は何度もやり直すチャンスがあると人々が知ったら、彼らは教会の言う事を従順に聞かなくなるだろう。

だからある時点で、膨大な信者で膨れ上がった教会の指導者たちは、自分たちの権威を強化し、人々を支配するために輪廻転生という概念を異端としたのだ」

さて、手元に聖書がある人は、ヨハネによる福音書の9章、「イエスが生まれつきの盲人を癒す」という部分を読んでもらいたい。そこにはこう書かれている。

“イエスは通りすがりに生まれつきの盲人である物乞いを見かけられた。弟子たちがイエスに尋ねた。

「先生、この人が生まれつき盲目なのは本人が罪を犯したからですか?それとも両親が罪を犯したからですか?」イエスは答えた。「本人の罪でも両親の罪でもない。神の御業がこの人に現れるためである」。そしてイエスは生まれつきの盲人を癒し、彼はたちまち目がみえるようになった”…。

??…キリスト教では人間は神に作られ、一度きりの人生を生きて、その行為によって裁かれるはずなのに、何で生まれながらの盲人が本人の罪で盲目になるのか?

よくキリスト教徒は原罪という言葉を使うが、人が生まれながらに罪を背負っているなら五体満足の人と生まれながら盲目の人がいるのは差別ではないのか?

これは聖書改ざん者の尻尾が出ているのだ。本人の罪とは、前世の罪の事を言っていたんではないのか?

つまり、ニールを通して現れた神は、キリストやブッダは間違いなくマスター(あらゆる経験を成し遂げ、肉体を持ちながら神に帰った者)だが、その教えを伝えている者たちが2千年の歳月の中で、自分たちが既得権益を獲得するために教義を捻じ曲げた、だから世界は滅茶苦茶になっていると伝えているのだ。

ここで挙げた例はほんの一部だ。

こんなものではない。あまりに凄すぎて全てを一度に書くことは不可能だ。

しかし、量子金融システム、金融リセット、ネサラ、ゲサラという概念、パラレルワールド、同時進行世界、「何事も偶然たまたま起きる事はなく、全ては必然的に起きる」というフレーズ、集団的な瞑想による集合意識の変革…。

これらは全て25年前に書かれたこの本の中から出て来たものだ。

そして、この本には、どのようにしたら今の世界を変えられるか、という方法までもが具体的に記してある。

私がそうだったように、このシリーズ全9冊を読み終えたなら、恐らく放心状態になるだろう。そして2回目に読み直したなら、確信するはずだ。

この本は間違いなく神によってもたらされた現代の聖書か、それと同レベルの知的生命体が宇宙と人間の秘密を明かしたものだろう、と。

そして、こうも思うだろう。

「例えこの本が2000年ぶりにバージョンアップされた現代の聖書だったとしても、私に何をしろというのか?私は忙しいし、周りは既存の宗教に価値観を支配されている連中ばかりだ。

社会的に影響力を持つ、変革を成し遂げられるアメリカ大統領や軍司令官、プーチン大統領や力ある支配層がこの本の神の言葉を信じ、神が示した通りのことをやろうとするなら話は別だが、そんな既得権損ねる真似をまさか彼らがする訳ないだろうし、この本を読んだ人間は世界人口の1000分の1に過ぎない。所詮、影響力のない全人類の1000分の1の確率の人間がこれを理解したところで何も変わらない」と。

だが、Q map japanのえりさんのメッセージを理解すれば、その1000分の1の確率で、トランプやチームQ、インテリジェンス軍事政権がこの新しい聖書を理解し、その改革を実行しようとしている可能性があることがわかる。

もしそうだったら、世界は間違いなく変わるだろう!

彼らが祈っているという神というのは、400もの宗派に分かれ、互いにいがみ合っているキリスト教の神や、似たようなものである仏教の神ではないだろう。

ニールの本に現れた、キリスト教も仏教も、イスラム教も根源は同じ事を言っているのに、代理人を名乗る神父やラビたちが勝手に都合のいいように解釈捻じ曲げて、「私は殺してはならないと言っているのに、私の名において人を殺す宗教すらあるではないか!?」と憤る神だろう。

トランプが国連演説で言ったように、「世界の国々がそれぞれの文化を大切にし、それぞれの国家を繁栄させ、国民を宝とし、互いに連携し合い、対等な同盟を結びましょう!」という言葉は、「神との対話」の中で突如出現した神が唱えた、「新しい世界連合」の考え方と同じだ!

トランプはかつて、わずか1%の者だけが繁栄する社会の中で成功してきた男、そして世界からFRBによる贋金発行権と戦争特需に依存した社会を変えようとしたJFKの息子、後を継ぐものだったJFK.jrの親友だったと同時に、現代のダーク・シディアス、シスの暗黒卿ロスチャイルドやロックフェラーから味方に引き込まれそうになった男だ。

それは後に大統領になるようなフォースを持ちながらダークサイドに落ちたダースベイダーのような存在だったのかも知れない。

しかし彼は、突如国際金融資本家とグルのヒラリーに反旗を翻し、ジェダイの騎士、アナキン・スカイウォーカーに戻った。

チームQとトランプインテリジェンス軍事政権の世界を救う計画は、「20年の歳月をかけて準備された」というが、それは「神との対話」の最初の3部作がろくな宣伝もされないのに、一神教の排他的キリスト教国家アメリカにおいて300万部のベストセラーになり、賛否両論を巻き起こした頃と同時期だ。

この3巻目で、神は言っている。「科学が霊的進化を超えた時、あなた方の文明は制御不能となって何度も滅びている。今、あなた方は決してやってはならない事、生命の根源である遺伝子の分野にまで手を出し、遺伝子操作によって人類を滅亡させかねないウィルスを作り出してしまったではないか?」と。

これは20年前に私が読んだものだ。その時はぴんと来なかったが…。

ニールが、世界は滅ぶのでしょうか?と聞くと、神は言った。

「もう時間がないが、まだわずかな試合時間が残っている。最後の攻撃のチャンスだ。

いちかばちかのパスを狙ってクォーターバックがノーマークのレシーバーを探している状態だ。あなたはノーマークか?私のパスが受け取れるか?前回見回した時は、あなたは私と同じ色のジャージを着ていた。今回も私たちは同じチームかな?」

えりさんのメッセージを聞く限り、トランプとインテリジェンス軍事政権はノーマークからパスを受け取ったのかも知れない!

だから彼は、「今、偉大な文明は審判の時を迎えました」と言ったのかもしれない。

信じられないのなら、先のQ map japanのえりさんの「愛に関する定義」と神との対話シリーズ第5巻、「神との友情」下巻のクライマックスで、神が全人類に向けたメッセージを紙に書きだして比較してみて欲しい。

色を付けてある部分は、えりさんが若干言葉尻を変えてあるが、文脈も内容も全く同じものだ。

これがそのメッセージだ!

「素晴らしい、栄光に包まれた我が息子たち、新しい友人たち、全ての者よ。

 あなた方の道は困難で、挑戦的だった。だが、あなた方は我が家に戻る道を見つけた。

 私の元へ戻る努力の中で、障害を乗り越え、課題と取り組み、傷を癒し、争いを解決し、障害を取り除き、問いかけ、自分自身の答えを聞いた。

 あなた方の苦労は終わった。今、喜びが始まった。

 他の人々を私の元へ連れて帰る事、我が家への道を教える事、人々を自分自身に連れ戻す事をあなた方の喜びにしなさい。

 そこに我が家があり、そこに私がいるのだから。

 神の身体の一員である全ての者の心の中に、魂として私がいるのだから。

 あなた自身の心に帰りなさい。そうすれば、そこに私が見つかるだろう。

 あなた自身の魂と一体になりなさい。そうすれば、もう一度私と一体になるだろう。

 信じなさい。いいかね。あなたと私は違うかも知れないが、分断されることはありえない。

 だから行って、あなた方の分断を止めなさい。違いを祝福し、分断を終わらせ、唯一の真実が一つになった表現に喜びを味わいなさい。

「私は存在するすべてだ」

 希望を持ちなさい。あなた方への私の愛は決して終わることなく、限りなく、無条件だから。だから、私の表現として、互いに愛し合いなさい。

(中略)

“  愛は忍耐強くて親切だ。愛は嫉妬せず、自慢しない。傲慢にも野蛮にもならない。

 愛は自分のやり方を主張しない。いらいらしたり恨んだりしない。

 間違ったことを楽しんだりしない。

 間違ったことも正しいこともないのを知っているから。”

 愛は全てを担い、全てを知り、全てに耐え、全てを抱きしめるが、何も赦さない。

 何も、誰も、赦される必要がないことを知っているから。

 愛は終わりがない。あなたがたの予言のように通り過ぎるだろう。

 あなたの舌のように止まるだろう。あなた方の知恵は今成長し、変化している。

 今のあなた方の知識は不完全だが、いずれは全てが完璧だと気付けば、不完全な知識は通り過ぎていく。人生の不完全なものが通り過ぎていくように。

 あなたは子供の頃は子供として考え、子供として理解した。

 だが、霊的に成長したあなたは、子供っぽいやり方を捨てた。

 そして鏡の中に、ぼんやりとしてはいるが、向かい合う顔を見た。

 今、私たちは友達だから。

 その時あなたは、自分は完全に理解し、完全に理解されたと、部分的ではあれ、知った。

 それが神との友情を結ぶということだ。

 この話はここで終わろう。

 だが、あなたの心と魂からは決して離れはしない。

 あなたの魂を離れることはあり得ない。

 私はあなたの魂だから。あなたの魂は私でできているのだから。

 だから、私の魂のパートナーよ、行って信念と希望と愛、この三つに生きなさい。

 だが、その中で最も偉大なものは愛であることを知っておきなさい。

 どこにいても、愛をひろめ、愛を分かち合い、愛になりなさい。

 そうすればあなたは、本当に世界を照らす光になるだろう。

 

 

神との対話

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