J-anon’s blog

衰退する日本と世界の闇を考察します

環境少女グレタの背後にいるのはディープステートの工作機関ローマクラブ!その真の目的は環境保護という名の日米工業機関の壊滅と世界人口削減計画!

2019年、タイム誌の今年の人として表紙を飾った環境ヒステリー少女グレタ・トゥーンベリ。

彼女は国連でトランプ大統領やG7首脳たちに対し、CO2削減などの地球温暖化対策が進んでいないことに対し「あなたたちが話している事はお金のことと経済発展のことばかり!(中略)よくも、そんなことができますね!」と凄い形相で吠え、一躍有名になったが、毎週金曜学校休んでストライキやっていた少女が国連でG7首脳怒鳴り付ければタイム誌の今年の人になれるという事を多くの若者が学んだ事だろう。

世界の若者が真似して学校さぼり、馬鹿なことをやらないことを願うばかりだ。

そして、これに対してトランプはTwitterで「グレタ、落ち着け!落ち着くんだ!」みたいなツイートをし、例によってメディアは大人気ないだの何だの非難しているが、この一見大したことのないような騒動の裏には実は重大な政治的策謀が隠されている。

これは要はCO2やメタンなど6種類の温室効果ガス削減目標を取り決めた国連気候変動枠組条約(締結国はCOPと呼ばれる)と呼ばれる1992年以来の条約を先進首脳国が守っていないと、環境保護を標榜する団体がグレタという少女を使い、御用メディアまで使って糾弾しているという現象だが、問題はこの温室効果ガス6種類というのは工業国ならクリーンエネルギーでも開発しない限り必ず排出されるものという事だ。

さらに中国や自称発展途上国は指定先進国よりも10年の猶予期間が認められている。

現在CO2の2大排出国は米中だが、中国はWTOと同じく自称発展途上国なので、2028年頃まではCO2出しまくって環境汚染をヤリまくっても良いことになっている。準備期間、努力義務はあるが、IAEAの核査察と同じで嘘つき続けて開き直っていれば何とでもなる。

これでは、この条約を守るためには先進国は工場を発展途上国に移転させた方が明らかに有利になる。

それで、海外に逃げ出した工業の生産拠点を国内に呼び戻そうとしているトランプ大統領温室効果ガス削減のパリ協定の離脱を2017年に言い始めた事から、このような流れになっているのだ。

申し訳ないが、300人委員会のインサイダーだったジョン・コールマン博士の著書でも、ベンジャミン・フルフォード氏の著書でも、タイムラグはあるが同じことを書いているし、現代社会で起きている事と符合しているため敢えて言わせてもらう。

このCO2やメタン排出による地球温暖化を言い出し、国連気候変動枠組条約を作った組織はローマクラブというRIIA(王立国際問題研究所)やCFR(外交問題評議会)と同じく、300人委員会の直下にあるディープステートの戦略機関である。

ローマクラブは環境保護の美辞麗句と共にフィアットのオーナーだったアウレリオ・オリベッティによって1970年に設立された。

この団体が一躍脚光を浴びたのが、1972年に出された「成長の限界」というレポートによる。

このレポートは「あと20年で石油資源は枯渇する」と発表し、オイルショックを引き起こした元凶となったものなので、記憶にある方も多いだろう(私はまだ生まれてないが、後から聞いた)。

これを機に、ローマクラブは脱工業化社会、エコ社会を提唱し、ついには温室効果ガスによる地球温暖化を言い出して国連に「国連気候変動枠組条約」を設置し、中国などの自称発展途上国を除いた工業国25か国を加盟させた。

もちろん、日本も入っている。

このローマクラブは1972年に「あと20年で石油資源は枯渇する」と言ったが、予定の1992年になっても石油は枯渇しないどころか、現在はシェールガス革命まで起きて化石燃料は全くなくなってない。

しかし、ローマクラブは石油資源が枯渇する予定だった1992年に、今度は地球温暖化の為の温室効果ガス削減協定を言い出した。

もちろん、この団体の活動にははっきりとした目的がある。

エコロジーの究極の目標は工業による生産活動を停止させることだ。

そして重大なことは、自国に工場を設置、誘致できない国家は、よほどの資源産出国でない限り、そこの中間層が壊滅するという事だ。

つまり、株式や金融を操る者と多国籍企業のトップ以外はサービス業以外何もできない貧困層になる。

そして、300人委員会のインサイダーであり、MI6のメンバーだったジョン・コールマン博士がはっきりと言っている。

「ローマクラブは環境保護を謳い文句に、主にアメリカの工業の発達を阻害し後退させる事を目的としたインチキ環境保護論者の団体であり、先進工業国に脱工業化の風潮を浸透させること、そこの中間階級を破壊する事、最終的には脱工業化ゼロ成長計画により世界の無駄飯食らいである3分の1の人口を削減することを究極の目標としている高度に政治化された組織である」と。

これは形は違うが日本にも当てはまらないか?

ゼロ成長計画による少子高齢化や避妊ワクチンによる人口削減のことだ!

またコールマン博士はこうも言っている。

アメリカはローマクラブの予言通りに、四半世紀の間に鉄鋼業、工作機械工業、造船、自動車業などを失った。300人委員会ダヴィニョン伯に作らせた計画通り、NAFTA(北米自由貿易協定)、GATT(関税及び貿易に関する一般協定)、WTO(世界貿易機構)とローマクラブの脱工業ゼロ成長論の浸透が組み合わさり、アメリカの工業力は潰された。

NAFTAGATTWTOは(300人委員会の重鎮である)フランスのエティエンヌ・ダヴィニョン伯爵(1990年代初頭に例のビルダーバーグ会議の議長だった男)がアメリカの中間階級を破壊する為に作った機関だ」

ここまで聞いて、9月に反グローバリズム、各国愛国主義を唱えたトランプ大統領の偉大な国連演説を聞いている人は気付いたはずだ。

彼はこの演説の中で、NAFTAWTOの不公正な取引のおかげで四半世紀の間に420万の製造業が米国内から失われ、中産階級が仕事のアウトソーシングによって犠牲になり、1500兆の貿易赤字を抱えることとなった。アメリカはこの事態に終止符を打つべく断固たる措置を取る!と述べている。

また、現在企業減税によって国内に工業が戻り、600万の雇用が創出された、と(どっかのアホ国みたいに企業減税の代わりに消費税増やすんじゃなくて、トランプ大統領は財源は経済成長による富の拡大だ、と言っている。詰めの赤煎じろ)。

つまり、トランプ大統領はディープステート(300人委員会イルミナティフリーメーソン)の戦略的工業破壊機関でインチキ環境保護団体であるローマクラブを全否定しているわけだ。

グレタはローマクラブに担がれ今年の9/23にヒステリック環境保護演説を行ったが、その翌日にトランプは彼女の背後にいるローマクラブに2~3発お見舞いしたわけである。

つまり彼はローマクラブの企みも、欧州からの代理人を通じたアメリカ支配の事も知っているのだ!

さらにはコールマン博士によると、ローマクラブは環境保護云々抜かしているくせに、核融合エネルギーには危険だと反対を唱えているという。

何故なら、核融合炉は管理された状態にあれば石油や火力発電などより低コストかつ環境汚染なしに電力を供給できるのみならず、何と1平方米の何の変哲もない岩盤から米国に必要な4年分のアルミニウムを合成できるという。

まさに、無限の資源を生み出せるのだというのだ。

さらには、CO2増加には森林伐採の問題がつきまとっているが、これには無言を貫いているのもローマクラブだ。ブラジルなど、アマゾン周辺国は発展途上国だから仕方ないと。

だが、森林伐採は何も開墾の為だけに行われているわけではない。

木は紙の原料になる。上質紙からトイレットペーパーまで、切り倒した樹から木材パルプを作り、それが世界中で使われる紙の原料になっている。

だから大規模な森林伐採が起きるのだ!

だが、これは産業大麻をヨーロッパ全土の12分の1に栽培すれば、世界中の紙の需要が賄えるらしい。

大麻は繁殖力が強く木材の伐採による森林再生に20年以上かかるのに対し、大麻は3か月で成長してしまう。

因みに、アメリカの建国の父たちが作った独立宣言の原本は麻の繊維から作った紙で起草されている。

ジョージ・ワシントントマス・ジェファーソンも、アメリカの国父たちは利便性の高い麻の自家栽培を国家的に奨励していた事を付け加えておこう。

さらに、麻が丈夫な衣類になるだけでなく、麻に含まれるカンナビノイドアルツハイマーや癲癇、鬱病などにも聞く万能薬だ。

おまけに麻からは天然プラスチックも作れる(強度は鉄の10倍以上)。

しかも石油から作るプラスチックと違い、土に返すことも可能だ。

日本でもGHQが来るまでは麻は普通に日常生活で使用されていた。日本人はマリファナのように吸引する習慣がなく、神社に奉納される位神聖な植物だったのに、いきなり禁止された。

アメリカでも1900年代初頭までは、黒人やヒスパニックは煙草が高いためマリファナを吸っていたが、石油精製産業が勃興すると違法薬物になった。

ここで出てくるのがまたアメリカの水道にアルミの産業廃棄物のフッ素を歯がきれいになると宣伝し、全米の水道に混入させた悪の権現、メロン財閥のアンドリュー・メロンだ。

こいつが禁酒法が廃止になり取り締まりの警官が失業しそうになったからと言って、娘婿のアンスリンガーという男を初代麻薬捜査局の局長にして大麻を違法植物にしてしまった。

さら出てくるのは、常連中の常連、ドルと石油を結び付けているFRBの所有者兼、300人委員会のトップ、ロイヤル・ダッチ・シェルのオーナー、ロスチャイルド一族と、エクソン・モービルのオーナー、ロックフェラー一族だ。

石油はドル兌換紙幣だ。他の紙幣で石油を買おうとすればイラクフセインみたいに国際金融資本家に彼らグローバルユダヤ人の政府である国連経由で多国籍軍派遣されてやられてしまった。今までは。

それは我々の生活が石油に依存しているからだ。燃料(ガソリン)から資材(プラスチック)、衣類(ナイロンなど)。

これらは先にプラスチックなどの例で挙げたように、全部大麻で代用できるのだ。

実際葉を燃やして吸わなきゃいいんだが、これもオランダやアメリカ、カナダの一部の州ではアルコールや煙草に比べ害はないと合法化されている(もちろん日本では違法だから、合法の国に行って吸うのも現在は逮捕ものだが)。

言わずもがなロスチャイルド、ロックフェラーはもちろん、メロンも300人委員会のメンバーだった。

植民地政策で稼いでいた東インド会社の中核にいた欧州の黒い貴族の末裔と宮廷ユダヤ人として彼らの金庫番をやっていたロスチャイルド一族の子孫たちが、手を変え品を変え、まだこの世界を牛耳っているのだ。

彼らはユダヤ財閥によりアメリカの通貨発行権を握り、アメリカを実効支配してきた。

そんな状況下で、CO2削減の為に森林伐採やめて大麻植えろなんていったら、ディープステート傘下の多国籍企業が牛耳る製紙業界、製薬業界、石油業界が大打撃を受けてしまう!

だから彼らの工業破壊機関のインチキ環境保護団体ローマクラブはこっちには絶対に触れない。

なお、このディープステートの戦略機関ローマクラブに対抗しているのはトランプ大統領だけではない。

ロシアのプーチン大統領もそうだ。

彼は「ロシアは寒いから少しくらい温暖化してくれなきゃ困る」と言って確かCOPには加盟していない。

ご意見、確かにごもっともだ。

さらに、よく私の記事を取り上げてくれているYouTubeの某大手オルタナティブメディアさんが(この間のトランプ大統領の国連神演説も、私が転載した瞬間に確か動画Upしてくれていたと思ったがw、自分の記事をTwitterに載せたら即刻アカウント永久凍結された位の私の政治的危険記事をよくまあ上げてくれるものだと、動画主さんの勇気と愛国心に感謝しつつ、チャンネル登録させてもらった)、ベンジャミン・フルフォード氏の米軍の軍事機密技術の一般公開に関する動画をUpしていた為拝聴させてもらったが、実際別の動画でフルフォード氏は米軍が公開した小型核融合炉の画像を確かに出していた!

これは恐らく、インターネットのように一般社会で応用されるだろう!

つまり米軍は一部フリーエネルギーの公開に踏み切ったということだ!

さて、どうするローマクラブ?

世界の金融を支配する中央銀行の中の中央銀行国際決済銀行の本部もローマクラブの本部もスイスだ。

多分スイスは2020年以降、マグニチュード30の大地震に見舞われ、そこに地球温暖化という名目で実施される宇宙衛星(トランプ宇宙軍)からの6,000℃のレーザー照射によってアルプスの雪がみんな解けてスイスに流れ込み、さらに謎の隕石の直撃によってバンカーバスター級核ミサイルが爆発したような破滅が起こるだろう!

トランプ、プーチンという二人のゴッドファーザーが組んでやろうと思えば秘密裏にできる。

問題なのは、日本の安倍首相がこのローマクラブの傘下のインチキ環境保護団体に10年で30兆円の援助をグレタ演説の直後に表明している事だ。

もう完全に日本の中産階級を破壊したいんだろう。

私は以前、「トランプが2020年の大統領選を乗り切ったら、彼はゴッドファーザーとなる」と記事で書いたが、トランプが米下院で弾劾可決されるなど、本当にゴッドファーザーみたいな展開になってきたぞ!

このローマクラブ主催の国連気候変動枠組条約加盟国会議に出席しているのは、売国奴原発反対論者の小泉純一郎の息子、進次郎だ。

申し訳ないが、こいつはペンタゴンの暗殺リストに名前が載っている。

安倍首相もゴッドファーザーの主人公、マイケル・コルレオーネのダメ兄貴のフレド・コルレオーネみたいになってきた。

ゴッドファーザー2でフレドは、コルレオーネ・ファミリーの内部分裂を謀った敵対するユダヤマフィアに唆され、マイケルを対マフィア裁判で有罪にさせ、自分がドンになろうとするが、最後はバレてマイケルに暗殺される。

安倍首相や麻生、竹中も多分こうなるだろう。

金ぺー国賓で呼んで安倍内閣経団連がタダで済むわけないし、もう中国のハニトラにかかってコードネーム「ポルノスター」になっている二階や額賀と一緒に北京に亡命した方がいいんじゃないのか?

どうせボーイングの旅客機で逃げる途中で遠隔操作で急速落下し、そのまま天安門にフルアクセルで突っ込んでみんな死ぬだろうが。