J-anon’s blog

衰退する日本と世界の闇を考察します

ついに来た日韓断交と韓国滅亡!その根源である韓国の反日の起源は歴史的タブーを隠すプロパガンダ教育にある。それは韓国を建国したのが、マッカーサーと旧大日本帝国軍朝鮮人部隊であったという事実

これまで韓国は有りもしない日本軍の朝鮮人少女への強制連行を国賊朝日新聞と共にでっちあげ、英霊たちに屈辱的な濡れ衣を着せてその家族に重大な心的苦痛を与え、日本の国益を著しく既存した嘘の従軍慰安婦問題によるディスカウントジャパン政策などを行い、民団とKCIAを通して日本国内にスパイネットワークを張り巡らせて違法な外国人勢力による政治介入を行ってきた。

また李明博は日本が東日本大震災の起きた年、全自衛隊員と国民が復興に奮闘する中、韓国SBS放送において「日本乗っ取りは完了しており、南北朝鮮の統一費用は日本に出させる、(韓流ゴリ押しの)フジテレビがその証拠だ、日本にいるのは全て私の忠実な兵隊だ」と言っていた程だ。※これは日本国内の韓国の出先機関である大韓民国民団に巣食う韓国諜報機関、在日事業家と、彼らに乗っ取られた各メディア、在日系暴力団の首領、幹部たち、韓国の傀儡政権旧民主党勢力を指している。

また東日本大震災のおり、韓国軍を日本海側に結集させる異常なフォーメーションを組みアメリカから警告を受けるなど、明らかに日本国と日本国民を敵視し、隙あらば軍事侵攻すら企てるような行為を行ってきた(李明博が警告を無視した為、北朝鮮からヨンビョン島の砲撃が行われたということである)。

おまけに現ムン政権では「両国間の請求権の問題は最終かつ完全に解決した」として国交を回復した日韓基幹条約を反故にする等しい徴用工(正確には応募工)問題を蒸し返し、日本企業の韓国内資産を差し押さえるなど、国際法違反でありながら韓国民の絶対的指示を得るような信じがたい行動を取っている(条約破棄ならこの条約に基づいて日本が支払った800兆円をどんな手を使っても返還してもらわねばならないはずだ)。

北朝鮮への瀬取りが見つかって軍事提携国であるはずの自衛隊機へのロックオンを行ったことから、日本は軍事転用可能なフッ化水素など半導体主要素材3品目に輸出規制をかけ、規制を拡大するために勧告をホワイト国(輸出優遇国)から除外した。

実際、日本が公開した韓国から北朝鮮への密輸リストには核開発に転用可能な上記3品目が載っているのだ。

所が韓国はこれを徴用工(応募工)賠償問題への報復だ、として得意の問題の論点すり替えを行い、国家を挙げての日本製品不買運動、さらには日韓の軍事情報を共有するGSOMIAの破棄という、アメリカ、日本との軍事協定を破棄した。これはどう見ても準戦争行為であり、もはや憲法9条2項などと呑気なことは言っていられない状態だ。

そもそも何故韓国と韓国人は国家を上げて日本国の滅亡を願い、それに沿った行動を行っているのか?

それはこれまで大東亜戦争時の日本の侵略による朝鮮の植民地化と過酷な搾取に会ったと云う歴史問題にあるとされてきた。

しかし現在では朝鮮は日本軍の侵略によって植民地化されたのではなく、チェコスロバキアのように条約に基づいて併合されたことがバレてしまった。

そもそも韓国を植民地というなら、軍人など地政学をわかっている人間なら日本軍の行ったことは笑止千万な異常行為だ。

韓国が本当に日本の植民地なら、鉱物資源や食料を搾取するためのインフラ投資は行うが、そこに大学などの植民地人を利するようなインフラ投資などをしたりすることはない。まして、植民地の運営政府に朝鮮人を登用したり、日本軍を率いる将校に植民地人を登用するなど絶対にありえない。

何故なら植民地とは往々にして敵対国同士の戦場になる緩衝地帯であるからだ。

中国を見ればわかる。本国の周りを北朝鮮ウイグル自治区内モンゴルなど衛星国が取り巻き、過酷な搾取と支配を行っている。何故なら、ここは本土が戦場になる前の戦闘が行われる緩衝地帯であり、衛星国の国民を利するインフラ投資や教育、ましてや自治政府実力主義で現地人を登用などしたら、反乱が起きて緩衝地帯の役割が無駄になるからだ。

その証拠に漢民族以外の少数民族人民解放軍にも公安警察にも入れない。

そこの自治政府の首長だけは少数民族から選ばれるが、完全に中共傀儡を務められ、漢人の為に仲間を売れる竹中平蔵のような民族の裏切り者だけだ。

これを知りつつ日本が朝鮮に本国のインフラ投資以上に朝鮮国内の工業インフラや教育機関に投資し、大学などの機関を作ったのは、同化政策により、中国を含む黄色人種による東アジア合衆国の建設を目標としていたからだ。

これが大東亜共栄圏である。

欧米列強に対抗するにはそれしかなかったのだろう。しかし、結果的に日本国内ではうまくいっていた同化政策も、歴史の違う異民族には全く通用しなかった。

アイヌ問題など左翼や反日売国奴、外国人勢力は日本人の分断化を現在進行形で計略しているが、そもそも関東以北に住んでいた蝦夷と呼ばれる原住民は北海道アイヌと同じ人種であり、坂東武士は彼らを征服したと同時に同化政策、混血政策を行い、これらが朝廷から東戎(アズマエビス)と呼ばれる関東武士団の中核となっていくのだ。

だが、中国、朝鮮は、華夷秩序という中国が世界の中心であり、その序列一位の朝貢国である朝鮮が中国に次ぐものである、という儒教朱子学に基づいた価値観を共有していた。

朝鮮という国名は中国がつけたもので、その意味は「朝貢鮮やか」、つまり鮮やかに貢ぐ国という意味である。生産品や金銀だけでなく見目好い女子も貢物にして掴んだ華夷秩序の序列だったわけだ。

つまり朝鮮は中国から東夷と呼ばれ蛮族扱いされていた日本が東アジア合衆国の棟梁になることなど到底受け入れられなかった。

これが戦後の朝鮮の裏切りにつながる。

前置きが長くなったが、韓国が反日なのはケント・ギルバードさんが言っているように、韓国が国家的に反日教育を行っているからだ。それは生半可なものではない。軍艦島では多くの出稼ぎ労働者が働いていたが、朝鮮人も志願して本土へ出稼ぎに来ていた。炭鉱夫は過酷な労働を強いられるが、給料は良かったからだ。

しかし韓国の教育では、軍艦島に強制連行された少年たちが檻に入れられ、タダ同然で強制労働をさせられていたことになっているし、それを偽資料や絵画でアウシュビッツのように描いた資料館も国営で運営され、このような施設は韓国学生たちの歴史教育の一環として、研修旅行先に指定されている。

さらに深刻なのは、韓国は国民に対して対馬を韓国固有の領土と教育しており、これを日本武士団による軍事政権によって奪われたと全国民に教えていることだ。

彼らが対馬を韓国固有の領土と国民に教えている事は、朝鮮がモンゴルの属国となった際に、朝鮮王だった忠烈王が皇帝フビライに日本侵略を提言し、その先兵となって対馬を旧南宋兵と共に襲撃し、島民を惨殺し、奴隷としてさらっていったことに端を発するものと私は考えている。

何しろ、その後の倭寇も秀吉の朝鮮出兵も、先に仕掛けたのは蒙古、中国、朝鮮の大陸側だから当然の権利だ、という認識の下で行われている。

倭寇など、初期は九州で元寇の対応に当たった松浦党の武士団が報復として後発の明の商船や朝鮮で海賊行為を行っていたことも明らかになっている。

卑怯な朝鮮民族はやったからやり返されたという事実を隠し通す為に対馬を韓国固有の領土などと嘘八百を吹き込んでいるのだ。

そして、この誤った教育が、対馬自衛隊駐屯地周辺の韓国企業の土地買収などにより、実際に彼らの行動となって表れている。

人を作るのは教育であり文化だ。それは宗教観、学校教育、家庭教育、文化、メディアによる情報、専門書から得る知識などによって形作られる。

数十年前、インドで見つかった狼に育てられた少女が、人間に保護された後ももはや人間の習慣が受け入れられず、ベッドで寝かせ、調理された料理を食べさせていたら死んでしまったという例を見れば分かる。

戦後70年に亘って嘘にまみれた反日教育を受けた韓国人と日本人が同じ価値観を共有することは最早不可能だ。

となると、今度は朝鮮の工作機関である民団や総連など反日国家の出先機関で第5列とも言える組織にどう網をかけるか、という問題にもなってくるが、そもそも何故韓国は戦後70年に亘り反日教育を行って来たのか、という根本的な問題を理解しなければならない。

韓国の歴史認識は1948年の韓国建国以来、嘘に嘘を重ねた歴史教育の賜物だ。

そもそも韓国は、かの国が国民に教えているように、建国の父と呼ばれる李承晩によって建国されたわけでも、李承晩の指揮下にあったとされる韓国光復軍の日本軍への抵抗運動によって骨子が作られた訳でもない。

そもそも終戦後の朝鮮半島は38度線以北をソ連が、以南をアメリカが管轄することはルーズベルトチャーチルスターリンによるヤルタ会談や、トルーマンスターリンによる会談で決定していた。

一方、元両班上りで、日本軍によって既得権益を奪われた李承晩は、中国国民党の支持を得て金九らと上海に韓民国臨時政府を作り、独立軍として韓国光復軍(総勢330人)を創設したが、この臨時政府とやらは何もやっていない。

韓国光復軍もできた途端に日本が降伏してしまい、何の戦闘も行っていない。

北朝鮮に関してはスターリンの後ろ盾を得て作られた抗日パルチザンソ連参戦の時点で創設されており、金日成というリーダーを選定していた。

しかしカワシマ・ワトキンス・ヨーコさんが終戦時の体験として北朝鮮地域からの決死の逃避行を描いた「竹林はるか遠く」を読むと、日本へ帰国するために母、姉と共に必死に逃げる彼女たちや日本人避難民を襲おうとした抗日パルチザンの兵士たちは常にソ連兵と行動を共にしていたことが分かるし、ソ連の機密解除によりスターリン治世下のソ連の内幕を暴露したエドワード・ラジンスキーの「赤いツァーリ」を読むと、金日成スターリンの許可無しには一切行動できなかったことが分かる。

問題は38度線以南を管轄することになったアメリカである。

戦後の一般的な植民地統治のやり方は傀儡政権を立てて政治介入を行いながら自治に見せかけることだ(日本のように)。

しかし1945年の時点で、韓国地域には抗日軍のような組織はなかったどころか、後に出てくる韓国救国の英雄であり、本当の建国の父であるキム・ソグォン(金錫源)、ペク・ヨンソプ(白善〈火へんに華〉)らは当時大日本帝国軍の将校だった。困ったマッカーサーは、一応亡命政府を名乗っている組織の幹部で米国への留学経験のあったイ・スンマン(李承晩)を連れてきてパペットとし、1948年に新設された大韓民国の初代大統領とした。

両班の出身で大日本帝国に既得権を奪われ、なお鉄拳制裁を教育骨子としていた帝国軍人に一度頬を引っぱたかれたことを恨み骨髄に思っていたこのパペットは、戦後のドサクサに紛れて竹島住民を人質に取り、住民を虐殺して日本から領土を奪うなど、独裁者然とした権力の振りかざしを行ったが、この男の作った建国ファンタジー、すなわち極悪非道の侵略者日本軍に対し、抗日独立軍を率いていた李承晩が米の力を借りて韓国を建国し、韓国固有の領土だった独島(竹島)を取り戻した、という筋書きを国是としてこしらえたのだ。

まさかスターリントルーマンによって38度線以南をアメリカの管轄区とするという密約を元に韓国は作られ、そこに実績もなくプライドだけは一丁前の一日署長のタレントのような男が操り人形として当主に据えられたなんてことを歴史教科書に堂々と書けるわけがない。

こんな歴史ファンタジーが70年に亘り韓国人に刷り込まれた結果が韓国人の反日精神を熟成させ、事実を知った日本人とは日韓基本条約で支払った800兆円利子付きで返済しなければ民間においても交流などは不可能なほど関係は悪化し、修復などは最早無理だ。

だが、そんな大嘘の歴史をこしらえた李承晩も、初代大統領となって2年後、本当の試練に見舞われ、馬脚を現す。

1950年、ソ連と共産中国の後押しを受けた金日成軍が、ソ連製の戦車部隊を率いて38度線を越えて南下し、あっという間に首都ソウルを占領。ここで栄光なる韓国光復軍の指導者であり建国の父、李承晩は驚くべき作戦に出る。

首都を放棄し、住民を置き去りにしてひたすら南に逃げ続けた。

しかも、北朝鮮軍の戦車隊の侵攻を遅らせる為に橋という橋を爆破し、逃げようとした韓国国民を足止めしてまでも自分たちは逃げ続けた。

もっとも李承晩軍は何の攻撃もしなかった訳ではない。途中、保導連という共産主義者からの転向者を集めた団体を、念のために14万人虐殺している。

こうして自国民をひたすら殺し、見殺しにしながら南端の釜山まで逃げた李承晩一党は、開戦から1月後には釜山周辺の西南端の地域以外すべてを北朝鮮軍に占領され、密約違反として国連軍の名の下に出兵したアメリカ軍が戦闘に参加するに至った。

しかし困ったことに、建国の父李承晩はマッカーサーの目が点になる提言をする。

それは、竹島住民を虐殺した李承晩自身が日本に亡命するという奇策だった。

セウォル号の船長と言い、こいつと言い、大和魂とは人間の尊厳や国家、家族を守る為に強大な相手に命を懸けて突撃していく自己犠牲の精神だが、これでは朝鮮民族は味方全員犠牲にして自分だけ生き残るセウォル魂を持っていると捉えられてもおかしくないのではないだろうか?

当然マッカーサーが激怒したことは言うまでもない。

李承晩の意見を却下しただけではなく、最後の手段に出ざるを得なかった。

それは、李承晩自身が忌み嫌っていた為に新生韓国軍から追放されていた、旧大日本帝国軍に所属していた朝鮮人兵士たちを集めることである。

大日本帝国軍にいた朝鮮人兵士なら戦闘に慣れているだけでなく、その勇猛さはマッカーサー自身が良くわかっている。

何しろフィリピンのバターンで彼自身が日本軍に大敗を喫し、「私は必ず戻る!」と捨て台詞を吐いてオーストラリアへ逃げた苦い過去があったからだ。

彼がバターンで経験した重要なことは、フィリピン人兵士が戦意喪失している以上、アメリカ軍だけで戦闘を行っても自国兵士が甚大な被害を出すだけだ、ということだった。

もし韓国軍が同様なら、第二次大戦が終わったばかりで厭戦気分が蔓延していたアメリカの世論は新兵の投入を許さないだろう。

だからこそ、主体的に北朝鮮軍と戦うのはあくまでも韓国軍でなければならない。

そこでマッカーサーが密かにコンタクトを取ったのが、旧大日本帝国軍大佐だったキム・ソグォン(金錫源)だった。

彼は通訳を通して、彼がネットワークを持っている旧大日本帝国軍兵士たちを組織し、北朝鮮軍に対する反撃を開始してもらいたいという意思を伝えた。

これに対してキム・ソグォンはこう答えたという。

大日本帝国軍を倒した男が、今度は大日本帝国軍の指揮をとるのか?

 面白い。いいでしょう。

 日本軍の手ごわさはあなたも分かっているはずだが、今度は日本軍が味方についたらどれだけ頼もしいか、教えてあげましょう」

マッカーサーは当初、これを大言壮語と取り、正直言って信用していなかったという。

キム・ソグォンが韓国軍に戻ったことで、旧大日本帝国軍にいた朝鮮人兵士たちが次々に釜山周辺、或いは水原に集結した。

その中には、抗日共産ゲリラの掃討に当たっていた間島特設隊の中尉だったペク・ソンヨプも含まれていた。

キム・ソグォンはマッカーサーにある作戦を提案した。それは帝国海軍の母体だった薩摩藩(島津軍)の常套手段、釣り野伏せに近い戦法だった。

まず釜山周辺に残存する旧大日本帝国軍を主体とする韓国軍が北朝鮮軍の機械化部隊に突撃を敢行する。そして善戦した後退却を開始する。

北朝鮮軍はこれを好機と見て一気に釜山陥落に動くはず。

ここでキム・ソグォンらの軍は黄海沿いの南西方面から逃げるから、隊列を直線に伸ばして追ってきた戦車部隊を黄海側に密かに待機させた軍艦から砲撃して欲しい、という案だった。

そして実際、キム・ソグォン旗下の兵士たちは、彼の号令と共に突如北朝鮮軍に反撃を開始し、対戦車砲やバズーカ砲を手に機械化師団相手に善戦した後、予定通りに退却を始めた。

当然、北朝鮮軍は釜山陥落を狙い一気に南西方面に隊列を伸ばして彼らを追って行く。

そこに黄海側から(作戦通り)いきなりアメリカの巡洋艦が現れ、隊列の伸び切った北の戦車部隊に一斉砲撃を加えた。

この攻撃で、北朝鮮の機械化師団前線部隊は壊滅状態になり、ついに退却を始めた。

一方、ペク・ソンヨプはソウル陥落の後、戦力が半減し水原に逃れていた韓国軍兵士を鼓舞し、退却する北朝鮮軍を待ち伏せて殲滅。

この時ペク・ソンヨプはマラリアにかかって高熱を出していたらしいが、こう述べて兵士たちを鼓舞したという。

「連日の戦闘で疲れているだろう。だが、我々はこの地を失うことはできない。

 ここが落ちれば、もう釜山陥落は目前だ。

 そうなると、もう私たちにはどこにも行く場所などないのだ。

 アメリカ軍は地球を半周して戦いに来ているのに、我々韓国人が戦わないなどということはあり得ない。

 これから私が敵兵に突撃するから、お前たちも負けずについて来なさい。

 もし私が怯んだり、後退した時は、遠慮なく私を撃ち殺せ!」

こう言ってペク・ソンヨプは日本刀(軍刀)を振りかざし、北朝鮮軍に突撃した。

もちろん旗下の兵士たちも後に続いた。

釜山で前線部隊を破壊されていた北朝鮮軍は次鋒である第二侵攻軍にまで追い打ちをかけられる形になって壊走し、こののちに彼ら旧大日本帝国軍に率いられた韓国軍を信頼したアメリカ軍は仁川上陸作戦を決行し、今度は北朝鮮軍が中国国境に追い詰められる結果となった。

密約を反故にして侵略行為を行った北朝鮮は38度線を放棄して退却を続けたが、それで済むわけがない。

米軍と旧日本軍将校に率いられた国連軍はピョンヤンを陥落させ、ペク・ソンヨプはその一番乗りを果たした。

アメリカ軍は壊滅寸前だった韓国軍を立て直した功績によりキム・ソグォンを準大将各である准将に任命し、一転北進の中心にいたペク・ソンヨプを准将に任命。

ついに金日成は立場が逆転し、スターリンに泣きつくこととなった。

因みに日韓基本条約を結んだ朴正煕は彼らと同じく旧日本軍将校であったことから粛清対象に名前が挙がっていたところ、米韓に対しペク・ソンヨプが交渉を行い咎めを免れた経緯がある。

つまり、現在の韓国の繁栄を作ったのは全て旧大日本帝国軍の将校であった朝鮮人であり、それは旧日本軍関係者とのネットワークによってもたらされたということだ。

結局泣きを入れた金日成の要請を受け、スターリン毛沢東に連絡し、義勇兵と名乗って人民解放軍を投入することを命じる。

こうして朝鮮戦争は本格的にアメリカ軍と中国軍の戦闘となり、第2ステージに入るが、マッカーサー鴨緑江を渡って進撃してくる中国軍は義勇兵どころか、林彪元帥率いる正規軍であることを知り、鴨緑江の爆破と核爆弾の使用許可をトルーマンに求めた。

ところが、国務長官ディーン・ラスクからの返事は原爆使用はおろか「鴨緑江の爆破は英国の許可がないと行えない。英国は鴨緑江の爆破に反対している」という不可解なものだった。

そして尚も食い下がったマッカーサートルーマンに司令官の座を解任される。

結局朝鮮戦争は連合軍というかアメリカ軍、旧大日本帝国朝鮮人兵に100万人の死者を出し、元の38度線を境界として停戦した。

これが朝鮮戦争の真実である。

その後、救国の英雄であるキム・ソグォンは、のこのこ大統領の座に居座った李承晩政権からも軍からも追放されただけでなく、アメリカ軍から絶大な信頼を受け、韓国軍大将となったペク・ソンヨプは、かつて窮地を救った朴正煕大統領が暗殺されると軍から追放され、現在では二人とも親日家リスト(これは韓国の売国奴リストのようなものだ)に名前が載っている。

数年前、保守速報にペク・ソンヨプ元准将が出ていたので驚いたが、何かと思えば、日本軍在籍時代に間島特設隊という共産ゲリラを掃討する部隊にいたため、抗日独立軍を弾圧したのではないか?と反日議員たちに喚問を受けていたのである。

これに対しペク氏は「(金日成の)抗日パルチザンはすでに日本軍に撃退されて逃走していた為、我々と遭遇することはなかった」と発言し、次いで韓国独立軍(韓国光復軍)との遭遇はあったのか?との質問にこう答えている。

遭遇していない。そもそも第二次大戦中に韓国独立軍なんてものはなかったのだから、なかったものと遭遇できるわけがない!

これを聞いた反日議員とメディアが火病を起こしたことは言うまでもない。

韓国は今、サッカーでキ・某が日本人選手に向け猿の真似をしたことからバッシングされ「旭日旗が目に入って頭にきた」という言い訳をして旭日旗を突如戦犯旗にしたて、それに便乗して韓国も国家を上げて旭日旗バッシングに取り組んでいる。

旭日旗の元に戦った英雄に韓国を救ってもらったことをなかったことにし、英雄を国賊扱いし、捏造された歴史をアイデンティティの根幹に据えるような民族に未来などあるはずがない。

韓国は赤化統一によって滅亡するだろう。

滅亡するのは勝手だが、李承晩のようなセウォル魂を発揮して日本に駆け込むことだけはやめてくれ。というか、それだけはさせはしない!

 

※以下参考

 

j-anon.hatenablog.com

 

 

j-anon.hatenablog.com

 

 

j-anon.hatenablog.com

 

 

j-anon.hatenablog.com

 

 

j-anon.hatenablog.com